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【超絶入門】モナコインとBitZenyで仮想通貨を簡単に理解する【比較】

本記事は、日本発の仮想通貨(暗号通貨)である

を題材に仮想通貨についての超入門記事を書いてみました。

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比較するのは 「誕生時期」「総発行枚数」「ブロック生成時間」「ブロック報酬」、この4つの観点となります。仮想通過とはなんぞや?というイメージを少しでも掴んでいただければと思います。






(1/4) 誕生

モナコイン:2013年末
BitZeny:2014年末

モナコインが1年ほど前に先行して誕生した、という感じですね。
ちなみに、仮想通貨の先駆け、ビットコインは2009年末に誕生しています。

仮想通貨は、本当に有象無象にあります...
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2017年12月1日 – ゼロから始める仮想通貨より画像抜粋




(2/4) 総発行枚数

モナコイン:約1億枚
BitZeny:約2億枚

これらの仮想通貨は、上限が決まっており、新たに発行される枚数の半減期というものが設定されています。*1
手に入りにくくなることは、1枚の価値をゆるやかにあげていくということに繋がります。

ちなみに、半減期というのは、こんな感じのグラフ。だんだん、緩やかになっていくイメージ。
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(3/4) ブロック生成時間

どちらも:90秒

これは何かというと、簡単にいえば、90秒毎に会計チェックを行うということ。ちなみに、この会計チェックをやり遂げた人がマイニングの勝利者として次の項目である報酬をいただけます。




(4/4) ブロック報酬

モナコイン:50MONA
BitZeny:250ZNY

先ほど述べたように、ブロック生成時間(90秒)毎の取引に不正がないかどうか、みんなが会計チェックをしています。その中で、一番早くチェックをした人に報酬として支払われるものがブロック報酬なるものです。
さっきの半減期というのは、このブロック報酬が半減する、というのが正確な言い方となります。あと、BitZenyに関しては私用のPCで簡単にマイニングに参加できます。

おまけですが、
マイニングをお宝探しとして簡単に表したのが下記の図です。
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この、発見するまでの時間間隔が大体90秒くらい、というイメージで、お宝発見者が受け取る報酬がブロック報酬となります。一人で見つけるのが大変なら、チームを組んで探したりします。

この絵の中に、発見と確認というものがあります。
実はここが味噌で、仮想通貨を支えるブロックチェーン技術は、「本物の宝物を発見するのはものすごく大変だけど、発見された宝物が本物かどうかを確認するのはとても簡単」という暗号の基本を利用しています。

以上となります。この辺をぼんやり理解していれば、もう少し難しい記事を見ても理解がスムーズになるかと思います。

【BitZeny】Yescryptとは?【超絶入門】 - (O+P)ut
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*1:正確に言えば、期間ではなくブロック生成の数に依存している