(O+P)ut

頭の整理のために、Slerで働く若手インフラエンジニアが、【 (O+P)ut = OutPut 】していく場です。

【BitZeny】採掘ログを可視化【Linux】

f:id:mtiit:20171218181307j:plain:w100

先日、BitZenyはCPUでも採掘が可能、という話をYescryptの解説とともに記事にしました。

mti.hatenablog.com

今回は、実際に平日の5日間の採掘ログを元に採掘がよく成功する時間帯などはあるのかな?と思い簡単に可視化・分析してみます。

まず、採掘結果は下記を保存するためにCygwinで下記のように実行しました。

./zenymin.exe 2>> ./hoge.log

zenymin.exe は、minerd.exe -a yescrypt -o stratum... という記載がある一連のスクリプトです。
そして、標準エラーとして実行結果を出力しているようなので 2>> としてログファイルに記載しています。

ログファイルは、下記のようになっています。

[2017-12-17 00:39:41] thread 0: 1125 hashes, 0.39 khash/s
[2017-12-17 00:39:41] accepted: 1/1 (100.00%), 0.39 khash/s (yay!!!)
[2017-12-17 00:39:48] thread 2: 4096 hashes, 0.40 khash/s
[2017-12-17 00:39:48] thread 3: 4096 hashes, 0.39 khash/s
[2017-12-17 00:39:48] thread 1: 4096 hashes, 0.39 khash/s
[2017-12-17 00:39:56] thread 3: 2929 hashes, 0.40 khash/s
[2017-12-17 00:39:56] accepted: 2/2 (100.00%), 1.57 khash/s (yay!!!)
[2017-12-17 00:40:00] Stratum requested work restart
[2017-12-17 00:40:00] thread 0: 7627 hashes, 0.39 khash/s
[2017-12-17 00:40:00] thread 2: 4689 hashes, 0.39 khash/s
[2017-12-17 00:40:00] thread 3: 1742 hashes, 0.39 khash/s
[2017-12-17 00:40:00] thread 1: 4630 hashes, 0.39 khash/s
[2017-12-17 00:40:06] thread 0: 2209 hashes, 0.40 khash/s
[2017-12-17 00:40:06] accepted: 3/3 (100.00%), 1.58 khash/s (yay!!!)
[2017-12-17 00:40:18] thread 1: 7012 hashes, 0.39 khash/s

ここで、"yay!!!"という行がブロック報酬をもらえたという意味のようです。

例えばこのファイルから、
12/18分のログで1時間毎にyay!!!が出力された行数を取り出すにワンライナーは下記となります。
今回は簡単に grep を使っていますが、検索列まで絞りたい時は過去記事をご参照ください。
【Linux】指定した列を特定の単語で検索し、表示する【awk】 - (O+P)ut

$ for i in `seq -w 0 23`;do cat hoge.log | grep yay | grep -c "12-18 $i";done
95
100
94
91
88
以下略

seq -w で 0詰の00~23を出力されてそれを元にgrepをかけています。

これを、12/18-22も5日間の結果として出力したものが下記となります。
f:id:mtiit:20171223170015p:plain

特に相関関係はなさそうですが、マイニングプールのサーバーが落ちたりして 0 とかになってる時間帯がないことを知れたのはよかったです。マイニングですが、100枚くらいたまればやめようかなーと思ってます(笑)

以上、採掘ログの可視化でした。