(O+P)ut

(O+P)ut

(O+P)ut = OutPut

【vSphere】vCenterと接続が切れたESXiを再接続する

先日、vCenterESXiの違いについて記載しました。

mti.hatenablog.com

ESXiをvCenterで管理するためには接続する必要がありますが、色々な理由で接続が外れた状態になる場合があります。*1

それを再接続する場合に、2つの選択肢があるのでそれぞれの懸念点を記載したいと思います。

案1:再接続

もっともシンプルですね。ただし、こちらを進めようとすると環境によっては以下のメッセージが出力されます。

ホストを再接続すると、切断中にホストで直接行われたリソース管理の変更が全てオーバーライドされます。それらの変更点を維持するには、イベントリからホストを削除し、もう一度追加します。

つまり、切断後にESXi側でリソースの変更をした場合は、接続が切断された断面の情報で設定が上書きされるようです。特にリソースの変更をしていないようであれば問題ないです。
こちらは、後日検証してみたいと思います。



案2:ホストを追加
上にもあるように、一旦削除して、再度ホストを追加します。
もちろん、実際に消すわけではなく、vCenterからの接続情報を消すイメージです。

f:id:mtiit:20180813190514p:plain

こちらも、やはり以下のようなメッセージが出ます。

ホストを削除すると、vCenter Serverのインベントリからその仮想マシン、リソースプール、およびvAppが全て削除されます。
さらに、過去のパフォーマンスデータ、ホストレベルの権限、ユーザーが作成したアラーム、およびカスタム属性の値が削除されます。現在ホストにあるすべてのvAppは、リソースプールになります。

こちらも、vCenterで管理していた情報が削除されるようですね。ちなみに、vAppはアプリケーションをパッケージ化して管理するフォーマットです。


なかなか一長一短ですね。切断されてしまうと、少し面倒ということを頭に入れておけばよいかもしれません。

*1:ESXiやvCenterの評価ライセンスの有効期限が切れると知らないうちに切断されていたりします。